好きな人を見ると本当に瞳孔が開くのか?という実験

知っておきたい心理学

少女漫画などで好きな人を見たときに目がハートマークになる描写があります。

これは人間は好きな人を見ると瞳孔が開くと言われているため、その状態を表現しているのです。

しかし本当に好きな人を見ると瞳孔は開くのでしょうか?

それを実際に調べた実験があります。

恋人候補としてどうですか?

オランダのティルブルフ大学の実験を紹介します。

この実験では200人以上の実験の参加者にオンラインデートのプロフィールを判断してもらいました。

写真や経歴を見せて恋人候補としてどうですか?と評価してもらったということです。

このとき特殊な装置をつかって瞳孔の変化も計測しました。

目がハートマークになる

この実験によって異性への興味と瞳孔の変化の関係が判明しました。

参加者は魅力的と思う異性を見たときに瞳孔が大きくなったのです。

まさに目がハートマークの状態になったのです。

なぜ瞳孔が開くのか?

なぜ素敵な異性を見ると瞳孔が大きくなるのでしょうか?

それは興味のあるものはもっとじっくり見たいと思うからです。

人間の目はカメラのレンズと同じような仕組みを持っています。よく見たいときは光を多く採り入れなければなりません。そのために瞳孔を開くのです。

魅力的な異性はもっとよく見たいと思うので、光を採り入れるために瞳孔を開くということです。

暗いお店でデートしよう

瞳孔が開いているときの目は相手からも魅力的に見えることが多いです。そのためのコンタクトレンズなども売っています。

コンタクトレンズを使わなくも瞳孔を大きくする方法があります。それは暗い場所に行くことです、暗い所では光が足りませんから瞳孔が開くのです。

なのでデートをするときは暗めのお店に行くと良いといえます。暗い場所のほうが大胆になるので二人の親密度が高まりやすいという実験結果もあります。

それと好きな人の目を見て話すときは3.3秒が最適といわれていますから、見過ぎには注意してください。

参考文献:Tila M. Pronk, et al. (2021). Pupil Size Predicts Partner Choices in Online Dating

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