心の状態・症状編
神経症
■神経症
心理学で扱う心の病気は、薬を使わない方法、つまり精神医学とは異なります。
一般的にカウンセリングの対象にされる神経症は、不安神経症や強迫神経症などです。
「不安」という感情は人間誰しもが持っている要素ですが、不安神経症の場合、必要以上に不安を感じてしまい、ひどくなるとパニック障害の状態に陥ったりします。
強迫神経症では、あることをしていないと、「落ち着かない」「いても立ってもいられない」状態に陥ります。
たとえば、何回手を洗ってもきれいになったと思えない、ガスの元栓を閉めたか気になって、何度も確認するなど。。。
それが2回、3回であれば強迫神経症とは言いませんが、100回も繰り返せば強迫神経症です。
精神病と違う点は、妄想や幻聴、幻覚、重度のうつ病にみられる極度の食欲不振や不眠症などの症状はなく、ごく普通の人にもありがちな部分が、拡大されていると考えられています。
そうした症状の場合は、投薬による治療ではなく、カウンセリングで認知や行動を少し変えてあげることでよくなるのではないかということです。
- カテゴリ~心の状態・症状編では、以下の内容を掲載しています。
- うつ病
- 強迫性障害
- 心的外傷後ストレス障害:PTSD
- 性同性一障害
- 摂食障害(拒食症・過食症)
- チック
- パニック障害
- 微笑みうつ病
- 神経症
- トラウマ
