心の状態・症状編
パニック障害
■パニック障害
<panic disorder>
さまざまなストレスなどの心理的要因が主な原因とされており、突然、心拍数が上がり全身が緊張して冷汗をかき、気が遠くなる状態に陥る。
自分はこのまま気が狂ってしまうのではないか、死んでしまうのではないかという恐怖に陥る。
とくに発作が多く見られるのは電車などの乗り物の中で、また発作が起こるのではないかという恐怖(予期不安)で、電車に乗れなくなったり、一度発作が起きた場所へは行けなくなったりすることがある。
パニック障害は、かつては「心臓神経症」や「不安神経症」と呼ばれていたが、1980年に「病名を『パニック障害』に統一する」と、世界的な取り決めが行われた。
アメリカでは100人に3にんの割合で発症しており、日本でもほぼ同率の患者がいると考えられている。
今後、パニック障害に対する認識と理解が深まってくれば、患者数はさらに多くなると考えられている。
- カテゴリ~心の状態・症状編では、以下の内容を掲載しています。
- うつ病
- 強迫性障害
- 心的外傷後ストレス障害:PTSD
- 性同性一障害
- 摂食障害(拒食症・過食症)
- チック
- パニック障害
- 微笑みうつ病
- 神経症
- トラウマ
