心の状態・症状編

強迫性障害

■強迫性障害
<obsessive-compulsive dissorder>
 
嫌な思考、心的イメージ、言葉などが何度も繰り返して意識にのぼり、それらを認めながらも、気にすまいとすればするほどますます強い不安や嫌な思いを伴う状態に陥る。
 
このような繰り返し意識にのぼる観念を「強迫観念」といい、それを払拭するために儀式的な行為(強迫行為)をする。
 
たとえば、ヒマさえあれば手を洗う、鍵をかけたかどうか何回も確かめる、本をアイウエオ順に並べる、ある物がしかるべき所にないとき、きっちりとなおすなどといった行為を指し、これらの行為で不安感は軽減されるが、この行為自体が苦痛になる。
 
いずれも本人が自覚しているという点で、精神病とは区別される。
 
アメリカでは人口の2%に見られるともいわれていて、生活に支障ををきたさなければ、珍しい症状ではない。

カテゴリ~心の状態・症状編では、以下の内容を掲載しています。
うつ病
強迫性障害
心的外傷後ストレス障害:PTSD
性同性一障害
摂食障害(拒食症・過食症)
チック
パニック障害
微笑みうつ病
神経症
トラウマ

Copyright © 2005カウンセラーの資格. All Rights Reserved.