精神分析編

去勢不安

■去勢不安
<castration anxiety>
 
フロイトの考えた発達段階のひとつで、男根期に幼児が抱く、ペニスが切り取られるのではないかという空想からくる不安のこと。
 
男根期に幼児は性器の違いに大いに関心を持つ。
 
そして、身体的相違について「女児は本来あったはずのペニスが去勢されたのだ」という空想を抱き、同時に不安を抱える。
 
また、この時期はエディプス・コンプレックスが最も強く、敵意を持ったために父親から去勢されるという不安を持つのである。
 
参考: フロイトの精神分析療法

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