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<title>心理カウンセリングを学ぶ前に</title>
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<title>温かい人</title>
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<dc:subject>30カウンセラー向きの人？</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

カウンセラーは、男性であっても、母性のような温かさが必要とされます。
<br />　<br />
カウンセラーは、クライアントに関心を示し、無条件に受け入れ、尊重できる人でなければなりません。
<br />　<br />

温かい心を持っているカウンセラーは、クライアントに成長が見られない時や苦しんでいる時も、一生懸命支えようと努力します。<br />　<br />

そのようなカウンセラーの気持ちに気付いたとき、クライアントはカウンセラーを信頼し、この人の元で、思いきって次の一歩を踏み出そうと思うのです。
<br />　<br />

</p>]]>

</content>
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<title>純粋な人</title>
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<summary type="text/plain"> 純粋なカウンセラーは自分の心を開いています。 　 率直で隠さない、真実の心を持...</summary>
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<dc:subject>30カウンセラー向きの人？</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

純粋なカウンセラーは自分の心を開いています。
<br />　<br />

率直で隠さない、真実の心を持った人です。自分に都合の良いクライアント、自分の言うことを聞くクライアントだけにいい顔をするカウンセラーは、純粋とは言えません。
<br />　<br />

ただし、人間ですから、恐れ、怒り、不安などいろいろな感情を持つのも当然です。
<br />　<br />

この感情を認められる人も、純粋と言えるでしょう。もちろん、クライアントに対して、感情的になってはいけません。
<br />　<br />

また、場合に応じて、クライアントのプラス面だけでなく、マイナス面と思われる面も率直に伝える必要があります。
<br />　<br />

</p>]]>

</content>
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<title>知識欲のある人</title>
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<modified>2005-10-31T12:39:42Z</modified>
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<summary type="text/plain"> 知識があれば、上手なカウンセリングが出来るわけではありません。 　 しかし、知...</summary>
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<dc:subject>30カウンセラー向きの人？</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

知識があれば、上手なカウンセリングが出来るわけではありません。
<br />　<br />
しかし、知識が無ければ、間違ったカウンセリングをするだけではなく、重大な事故を引き起こす恐れもあります。
<br />　<br />
また、クライアントから、信頼を得られないこともあるでしょう。
<br />　<br />
さらに、知識のベースがあるからこそ、他のカウンセラーと、高度なレベルでの情報交換が出来ます。
<br />　<br />
知識がすべてではありませんが、一人一人の知識レベルが向上することにより、カウンセラー全体の知識レベルも上がり、よりカウンセラー自体の信頼感もアップしていきます。
<br />　<br />

カウンセリングの世界も、日々進化していきます。常に研鑽を積み、新しい知識を習得し続ける努力が必要とされるのです。

</p>]]>

</content>
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<title>自分の価値を見いだせる人</title>
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<summary type="text/plain"> カウンセラーが自分自身をどんな人間だと思っているかはクライアントとの交流に反映...</summary>
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<![CDATA[<p class="cont1">

カウンセラーが自分自身をどんな人間だと思っているかはクライアントとの交流に反映されてきます。
<br />　<br />

自らの価値観が認められ、周囲に尊重されていると自覚してこそ、クライアントも尊重できるわけです。
<br />　<br />




</p>]]>

</content>
</entry>
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<title>自分を分析できる人</title>
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<summary type="text/plain"> カウンセラーも幼い頃からの発達段階で、いろいろな気持ち、感情を経験しています。...</summary>
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<dc:subject>30カウンセラー向きの人？</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

カウンセラーも幼い頃からの発達段階で、いろいろな気持ち、感情を経験しています。
<br />　<br />

そのようなカウンセラー自身の過去の経験や感情を、しっかりと自己分析することが、非常に大切です。
<br />　<br />
自己分析が済んでいる人は、相手の気持ちや経験にも、共感しやすいと言えますし、カウンセリングにも多いに役立つでしょう。
<br />　<br />
安易に、自分の経験と、クライアントの経験を重ね合わせるのはよくありませんが、自分がクライアントと同じような経験をしていた場合、しっかりと自己分析が済んでいれば、より共感したり、今後の方向性について、カウンセリングがしやすいはずです。
<br />　<br />
自分を分析することによって、よりカウンセリングに厚みが出てくるのです。

</p>]]>

</content>
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<title>言行を一致できる人</title>
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<modified>2005-10-31T12:41:17Z</modified>
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<dc:subject>30カウンセラー向きの人？</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

カウンセラーは一種のお手本です。クライアントは自分に欠けているものを、カウンセラーから習得していきます。
<br />　<br />

もし、カウンセラーの言行が一致していなければ、クライアントはカウンセラーを信用することができないでしょう。
<br />　<br />
また、カウンセラーが自分のあるがままの姿を認めることが出来なければ、クライアントの前でも自分をあるがままに表現できません。
<br />　<br />

自分の価値観や限界を知っているカウンセラーは、自分の信念を話すことがあっても、それを強制したりはしません。
<br />　<br />

そこに、受容や率直な態度が生まれてくるのです。

</p>]]>

</content>
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<title>社会と連携していける人</title>
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<summary type="text/plain"> カウンセリングは１対１の世界です。しかし閉鎖的になってはいけません。 　 これ...</summary>
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<dc:subject>30カウンセラー向きの人？</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

カウンセリングは１対１の世界です。しかし閉鎖的になってはいけません。
<br />　<br />

これからのカウンセラーは、カウンセリングで見いだされた問題点を社会や組織の中に還元していける人であることが求められるでしょう
<br />　<br />


</p>
]]>

</content>
</entry>
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<title>森田療法</title>
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<modified>2005-11-14T10:05:56Z</modified>
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<summary type="text/plain"> 森田正馬（もりた　まさたけ）による治療の方法。 不安や葛藤をあるがままに受け入...</summary>
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<dc:subject>10メジャーな心理療法</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

森田正馬（もりた　まさたけ）による治療の方法。<br />
不安や葛藤をあるがままに受け入れるという神経症に対する心理療法。
<br />　<br />

一度トラウマになってしまうと、その原因になった過去や経験は変えられるものではありません。いまのトラウマに正面から向き合い、それにうち勝つための行動や認知を身につけようとします。
<br />　<br />

「変えられないことは変えなくて良い」「変えられることだけを変えていこう」という考え方で、けっして何かをガマンしたり、無理に行動や認識を変えると言うことではありません。
<br />　<br />


たとえば、人前に出ることがいやで、緊張しまくる性格の野球選手は、あがり症を治すことはできませんが、あがったまま野球をできるように勇気づけてあげます。あがり症でも野球ができればいいんだという考え方です。
<br />　<br />

行動を目的本位にすることによって、症状はあるがままにしておくということです。これによって行動への集中力が高まると、だんだん症状も緩和し、治っていきます。
<br />　<br />

森田療法は、森田自身が学生の頃患っていた心悸亢進発作で悩まされていました。
<br />　<br />

しかし、切羽詰まってむかえた定期試験で、勉強に気持ちを向けることにより、いつしか心臓の症状がなくなるという経験から、この治療法の発想が生まれたとされています。
</p>


<p class="cate-des">

■森田療法
<br />　<br />
・第１期：ひたすら床に伏す期間<br />
　目　標：心身の疲労回復<br />
　行　動：患者の隔離・安静、安眠<br />
　期　間：４～７日間
<br />　<br />


・第２期：作業期<br />
　目　標：自発性の発揮・気分本位の打破<br />
　行　動：軽い手仕事（草刈り、部屋の整理など）<br />
　期　間：１～２週間
<br />　<br />


・第３期：重作業期<br />
　目　標：価値観の没却・不可能なこと無しの体得<br />
　行　動：全身的作業（畑仕事、庭掃除、炊事など）<br />
　期　間：３～４週間
<br />　<br />


・第４期：日常生活訓練期<br />
　目　標：境遇に従順・純な心の会得<br />
　行　動：通信と会話の再開<br />
　期　間：１～４週間
<br />　<br />

</p>

]]>

</content>
</entry>
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<title>ヴント</title>
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<modified>2005-11-14T10:06:53Z</modified>
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<summary type="text/plain"> ■ヴント ＜W.M.Wundt；1832-1920＞ 　 古代から続いた哲学的...</summary>
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<dc:subject>15著名な心理学者</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

<span class="pinkl">■ヴント</span><br />
＜W.M.Wundt；1832-1920＞
<br />　<br />


古代から続いた哲学的な心理学、たとえば人間の心理は、太陽の力、星の力、宇宙の力など、「外なるもの」によって支配されているという発想に終止符をうったのがヴントといわれています。
<br />　<br />

それまでの哲学的な心理学とは異なる実証的な心理学を構想して、人間の意識に着目し「心の中でこう思っているから、このように行動するのだろう」といった仮説を作り、実験や統計をとり検証していきました。
<br />　<br />

こうした心のメカニズムを探る心理学を【実験心理学】とよんでいます。
<br />　<br />

ヴントは、実証実験を大学の教室で行って、ライプツィヒ大学の哲学教授を務めていた1879年、公認された世界初の心理学実験室開設に至りました。
<br />　<br />

ヴントの心理学は、【意識的】に感じていることが行動に影響を与えているという発想に基づいた、現代の神経心理学の分野で功績を修めました。
<br />　<br />

これに対し、【無意識】にというものを重要視し、臨床心理学、精神分析の分野で功績を残したのがフロイトやユングなのです。

</p>]]>

</content>
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<title>フロイト</title>
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<summary type="text/plain"> ■フロイト ＜S.Freud；1856-1939＞ 　 精神分析がどんなものか...</summary>
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<dc:subject>15著名な心理学者</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

<span class="pinkl">■フロイト</span><br />
＜S.Freud；1856-1939＞
<br />　<br />


精神分析がどんなものか知らない人でも、フロイトという名前は一度は耳にしたことがあるでしょう。
<br />　<br />

マルクス、ダーウィンと並んで三大思想家の一人とも言われるのが、精神分析学を創始し神経内科医でもあったフロイトです。
<br />　<br />

ヴントを現代心理学の始祖とすれば、フロイトは臨床心理学の祖といえます。
<br />　<br />

フロイトの精神分析の理論の基礎が固まったのは、ウィーン大学医学部を卒業後、神経内科医としてパリに留学し、神経内科の権威シャルコーと出会ったのがキッカケと言われています。
<br />　<br />

当時の神経難病は、不治の病とされ、唯一治るようになったのがヒステリーでした。
<br />　<br />

ヒステリーは女性特有の子宮の病気だと考えられていましたが、シャルコーは、そのヒステリーを催眠術で治ることを発見しました。
<br />　<br />

フロイトは、シャルコーが催眠術で治療するのを見て、「無意識」に働きかけることで心を治すというモデルを考え始め、やがて催眠術をかける代わりに「自由連想」や「夢を語らせる」といった精神分析の手法を作り上げていきました。
<br />　<br />

フロイトの精神分析に関する理論や概念はいろいろあります。よく知られているのは「無意識」「精神－性的発達理論」「心の構造論」です。
<br />　<br />

フロイトの無意識の発見に共感し、共同研究や理論を応用展開した弟子達のなかでも著名なのはユングですが、最終的に訣別することになります。
<br />　<br />

フロイトの無意識や精神理論には非常に共感したものの、無意識を何でもかんでも性本能に結びつける考え方が合わなかったようです。。。(^_^;

</p>]]>

</content>
</entry>
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<title>ユング</title>
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<modified>2005-11-14T10:13:40Z</modified>
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<summary type="text/plain"> ■ユング ＜C.G.Jung；1875-1961＞ 　 フロイトによって誕生し...</summary>
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<dc:subject>15著名な心理学者</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

<span class="pinkl">■ユング</span><br />
＜C.G.Jung；1875-1961＞
<br />　<br />


フロイトによって誕生した精神分析学は、当初フロイトが主張していた理論とはまた異なる形で大きく展開していきました。
<br />　<br />

日本でも人気のあるユングは、チューリッヒの精神病院に勤務する医師としてフロイトと知り合い、無意識という理論に感銘します。
<br />　<br />

そして、フロイトと親しい親交をもつことにより、やがて彼のリビドー（性衝動）と無意識への思想的な違いにより訣別することになります。
<br />　<br />

二人の考えたリビドー（性衝動）と無意識の決定的な違いは、フロイトのいうリビドーは、性的なものに限定されていたのに対して、ユングにとってのリビドーはもっと幅広い、心的エネルギーを指していたことです。
<br />　<br />

無意識については、フロイトは個人的で後天的な無意識（コンプレックス）を重視したのに対し、ユングは人類に共通する普遍的な無意識（元型）があるはずだという「集合性無意識」の考え方をとったことです。
<br />　<br />

ユングはその元型を突き詰めようとして、世界中の神話や古代思想に答えを求めるようになっていきました。
<br />　<br />

錬金術、チベット仏教、道教、善の瞑想など東洋の思想は、彼に大きな影響を与えたとされています。
<br />　<br />

そして、彼自身精神的な危機状態を体験し、それを乗り越えたことで彼独自の「分析心理学」の基本を確立するに至るのです。
<br />　<br />

ユングの心理学は日本でも受けが良く、一般の人々の間でも人気があります。
<br />　<br />

しかし、大学の心理学科などでアカデミックな心理学を学ぶとなると、正面切ってユングの心理学に取り組む機会はあまりないかも知れません。
<br />　<br />

人間をより深く、多面的に理解する上では有用な面があるとしても、ファンタジーやオカルトといった印象が持たれているのではないでしょうか？

</p>]]>

</content>
</entry>
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<title>エリクソン</title>
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<modified>2005-11-14T10:14:08Z</modified>
<issued>2005-11-14T10:13:46Z</issued>
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<summary type="text/plain"> ■エリクソン ＜E.H.Erikson；1902-1994＞ 　 フロイトの発...</summary>
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<dc:subject>15著名な心理学者</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

<span class="pinkl">■エリクソン</span><br />
＜E.H.Erikson；1902-1994＞
<br />　<br />


フロイトの発達理論では、乳幼児期の口唇期からはじまって、性器期までの５段階とし、思春期以降の成人はすべて性器期にひとくくりにしました。
<br />　<br />

人間の精神発達を、性的エネルギーの対象との関係だけで考えたのがフロイトの発達理論です。
<br />　<br />

これに対し、個人の発達に関係する社会的なことや対人的な面を取り入れ、人間の生涯にわたる発達を８段階に分けて考えたのがエリクソンです。
<br />　<br />

エリクソンは、「アイデンティティ」や「モトリアム」といった、人格形成に関する考え方を生みだし、精神分析的自我心理学を展開しました。
<br />　<br />

アイデンティティとは、「自分は何者なのか」「自分の存在価値は何か」というような、社会の中での自分の確たる意味づけのことをいいます。
<br />　<br />

モトリアムとは、アイデンティティが確立するまでの間、交友関係や学業や仕事などの活動を通して自分自身を模索する期間のことをいいます。
<br />　<br />

精神発達理論にアイデンティティやモトリアムを取り入れ、人間の発達段階を「①乳児期、②幼児期、③児童期、④学童期、⑤青年期、⑥成人期、⑦壮年期、⑧老年期」に分けた「ライフサイクル理論」を発表しました。
<br />　<br />

ライフサイクル理論の中核となっているのは、アイデンティティという概念で、青年期に特有の課題と位置付けられています。
<br />　<br />

エリクソンによれば、この時期にアイデンティティを獲得できなければ、その次の段階へと発達していくことができません。
<br />　<br />

つまり、アイデンティティの確立は、青年期を超えて、個人の生涯を通しての課題としても捉えられています。

</p>]]>

</content>
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<title>パブロフ</title>
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<modified>2005-11-14T10:14:32Z</modified>
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<created>2005-11-14T10:14:13Z</created>
<summary type="text/plain"> ■パブロフ ＜I.P.Pavlov；1849-1936＞ 　 「パブロフの犬」...</summary>
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<dc:subject>15著名な心理学者</dc:subject>
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<![CDATA[<p class="cont1">

<span class="pinkl">■パブロフ</span><br />
＜I.P.Pavlov；1849-1936＞
<br />　<br />


「パブロフの犬」といえばロシアの生理学者パブロフ。
<br />　<br />

パブロフは心理学者ではなく、食物消化についての神経機構に関する研究で、ノーベル生理学賞を受けている生理学者でした。
<br />　<br />

パブロフのイヌ実験では、唾液腺や胃の一部を、手術によって身体の外部に出して、外から観察するという荒技実験をしました。
<br />　<br />

その実験では、イヌはえさを食べるとき以外にも、えさの皿を見ただけでも、またえさ係の足音を聞いただけでも唾液や消化液を分泌することを発見しました。
<br />　<br />

ちょうど日本人が梅干しを見たり、梅干しという言葉を聞いただけでも唾液が出てしまう、ということに等しい現象です。
<br />　<br />

動物（人間も）は、何かの実体験をした後に、その体験の一部または全部が条件となり、「条件的に」反射が身につくという「条件反射」を発見したのがパブロフです。
<br />　<br />

「パブロフの犬」で得られた現象は、「えさの皿」や「足音」が、えさを食べることの条件（シグナル）となった結果起こった心理的な現象であるとパブロフは考え、これを「精神的分泌」と呼びました。
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条件反射の研究が始まったキッカケが「パブロフの犬」だったようです。

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<title>ワトソン</title>
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<span class="pinkl">■ワトソン</span><br />
＜J.B.Watson；1878-1958＞
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「環境や経験こそが人間を決めるのだ」と言ったのは、アメリカの心理学者ワトソンでした。
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「私に、健康で良く育った１ダースの子どもと、彼らを養育するために私自身が自由にできる環境とを与えて欲しい。そうすれば、そのうちの一人をランダムにとりあげ、その子を訓練して、私が選ぶ専門家－医師、法律家、芸術家、実業家、さらには、こじき、泥棒にさえもしてみせよう。その子の祖先の才能、好み、傾向、適正、能力がどうであろうと」
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と豪語したそうです。
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また、ワトソンは人間の性質は経験によってつくられるということの一端をパブロフの条件づけと同じやり方の「アルバート坊やの実験」で実証して見せました。
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ワトソンは、それまで白ネズミを怖がらなかった赤ちゃんに、白ネズミを触ろうとするたびに大きな怖い声を聞かせるというシンプルな実験を行い、その赤ちゃんを、白ネズミを見るなり怖がって逃げるようにしてしまいました。
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こうした実験により「人間を決めるのは、生まれつきの資質よりも、どういった環境で育ち、どんな経験をするかの方」であることを強調し、２０世紀前半のアメリカの心理学派に【行動主義】を打ち立て席捲した革新的人物がワトソンです。

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<title>森田正馬</title>
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<![CDATA[<p class="cont1">

<span class="pinkl">■森田正馬</span><br />
＜もりた　まさたけ；1874-1938＞
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俄然注目されている森田療法。世界的にも広がり、海外でも紹介されるほどの神経症理論となっています。
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森田療法は、森田自身が大学生の頃患った心悸亢進発作を克服したのが原点とされています。
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彼は、切羽詰まってむかえた定期試験で、死をも覚悟して猛勉強した際、集中するあまり病気を忘れてしまい、成績は上昇。その時の試験を克服した体験が森田療法を編み出す原点となりました。 
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森田療法の主眼は、人間が本来もっている人間らしい欲望や不安、感情のメカニズムなどを科学的に解明－その理論にもとづき、「あるがまま」の心を育てることによつて神経症をのりこえていく、ということです。
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正馬は精神医学のほかにも、祈祷や催眠術も独学したとされています。
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開業後は自宅を患者と共同生活する場にし、患者と踊りを楽しみ、三味線を弾き、寝食を共にしたそうです。
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何でも自分でやってみて、自分で確かめる正馬の姿勢は神経科医になったあとも続きました。
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「あるがまま」に前向きに捉え、楽しみ、そしてそれが治療になる。
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神経症は口で言うほど簡単には治らないでしょうが、自分自身を見つめ直す機会が乏しい現代社会では、この森田療法の理論が受け入れられているのが理解できるような気がしてなりません。
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