人格心理学
人格心理学は、臨床心理学の基礎ともなる領域で、「性格心理学」とも呼ばれます。その人独自のユニークな存在として基礎づけているものが、人格(パーソナリティ)と考えます。
パーソナリティのとらえ方にはさまざまな立場があります。
・類型論~パーソナリティをいくつかの典型に分類します。
・特性論~どんなときも一貫している行動傾向に視点をおきます。
・力動論~自我の動きを中心に考えます。
・状況論~行動の状況依存を重視します。
最近では、青年期の人格形成が乳幼児期とどう関連しているか、また自らが形成して作り変えていく人格の可能性も取り上げられるなど、青年期の人格形成が注目されています。
人格心理学は他の心理分野とも密接な関係があるのも特徴です。
■人格心理学の知識を生かせる分野
・医療・教育機関のカウンセラー
・司法・福祉機関の心理職
・ボランティア etc
人格心理学は他の心理分野とも密接な関係がありますので、多くの分野での活躍されることが期待されます。

